畑のありんこ(801)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

山道を歩いていると、いろいろな木の実が落ちています。
クリとかドングリが大きくてわかりやすい。マツボックリはモブ扱いです。申し訳ない。
「ぽろたん」みたいに園芸品種のクリは大きいですが、山道で拾うのは小ぶりの実。
一年頑張って実をつけたんだなあ、とほほえましくなります。

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畑のありんこ(800)

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出かけがてら、家から少し距離のある園芸店にひさびさに行ってみました。
秋はやさしい色が多いですね。
その中でリンドウの色は目をひきました。

来週にはタマネギの苗がくるので、その準備をせんといけん。
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畑のありんこ(798)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ラディッシュ最も短期間で収穫できる野菜のひとつがハツカダイコンです。
種を播いたら三週間。早い。こないだ種をまいたのに。
サラダに使うと食感もよく、全体をひきしめてくれます。色どりもいいですね。
プランタに空きができると、ラディッシュの種でもまいとくか、という感じになる手軽に隙間を埋めてくれる作物です。

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畑のありんこ(797)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

枝が折れそう昨年けっこう豊作だったミカンが今年も何だかたくさんなって、枝が折れそう。
写真では見えづらいのですが、アーチ状の支柱を下からつっこんで、枝を支えています。3本入れてあります。
枝をあまり更新しなかったので、枝の先の方についた花芽が実になり、そのせいでしなっているのかなとは思うのですが。
そういえば例年より落果も少なかった気がしてきた。

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畑のありんこ(796)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

広島市植物園の夜間開演でサガリバナを見てきました。
南西諸島に自生する植物で、咲くのは1夜限り。翌日には散ってしまいます。
その美しさとはかなさにファンも多い花です。

たった一夜で受粉することに驚きます。
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畑のありんこ(795)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

掘り返すトマトなどを撤収して、耕し直しました。
朝方やったのですが、日が昇るとまだあっという間に暑くなりますね。
疲弊しない程度でやめました。
狭い庭ゆえ、ブドウやウメなどに隣接しており、耕すたびに彼らの根っこを切断してしまいます。
毎度申し訳ない。
耕すたびに土が柔らかくなるし、肥料も入れるので、根っこも伸びやすいんでしょうけどね。
かさねがさね申し訳ない。

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畑のありんこ(794)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ハキリバチのしわざハキリバチってのがおりまして。
漢字で書くと「葉切り蜂」。
ミツバチとかマルハナバチの仲間ですが、葉を切り取って巣を作るのが特徴の面白いハチです。
この丸く葉を切り取った跡がやつらのしわざです。

植物を育てていると、数々の虫との戦いが起きます。もちろん受粉部隊ふくめ味方もいるのですが。
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畑のありんこ(793)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ライムライムの木を地植えにしてからライムの使い方が贅沢になりました。
最初は鉢植えで、7つなったときの喜びを覚えています。
使うのがもったいなくて、なかなか使わなかったなあ。

ソーダーメーカーで炭酸水を作って、そこにライム果汁を入れるとなかなかの一品になります。爽やか。香りがいい。クエン酸補給。
ライムは剪定するときに葉をさわると、手にいい香りがつくのです。
その日1日は幸せな感じ。

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畑のありんこ(792)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

シークワーサー朝晩は多少涼しくなってきたような気がしますが、日が出ると暑い。
暑さで草本がへばっている中で、やはり木本は強いな、と思います。ダメージはあるんでしょうけどね。生物体としての大きさが違うので、持ちこたえているという感じ。
鉢植えにしていた果樹の小さいやつはいくつか枯れてしまったし。
早く涼しくならないかな…

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