この2週間くらいで思いのほか数がとれましたので、懸案のラズベリージャムが実現できました。
ただし、果実は90gくらい。小さな瓶1本と少しくらいです。
鍋に入れて熱を加え始めると、なんだか大切なものを一気に使ってしまう罪悪感のようなものが…(笑)。
量が少ないので、火にかける時間も短く、あっという間に完成。
瓶を煮沸消毒して、レモンを加えたジャムを入れ、密閉。おしまい。
鍋の底に残ったジャムは、もったいないのでパンでこすりとって食べました。
数日してから食べましたけど、期待を裏切らない味でした。おいしいなあ…
生まれて初めてブルーベリーのジャムを食べたときも衝撃的においしかったのですが、今度のは自家製でもあり、しみじみとおいしいです。
これで自分の中で長らく不動の1位であったマーマレードの首位の座がゆらぎ始めました。
次は鉢と庭で野良生えしているブラックベリーのジャムだあ!! と意気軒昂な食品加工部(つまり私たちですが)でした。
(五日市教室A)