畑の端にヒマワリが咲いています。
なんて力強く咲く花だろうと、私は少々気おくれしてしまいますが、でもまあ明るく、元気な感じのする花ではありますね。
こんなに大きいのですが、タンポポと同じキク科です。
小さな花がいくつも集まっています。種もたくさんできますよね。
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畑のありんこ(738)
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さすがカボチャの仲間。実つきもいいです。
チーズをのせて焼いて、胡椒ふって食べるとこれがうまい。
4月に植えたジャガイモ(「ぽろしり」)も葉が枯れたので収穫しました。
こちらはプランタなのでこの程度。
ポテトチップスに向いているらしいので、やってみます。
畑のありんこ(737)
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雨も続いたので、急に緑が濃くなりました。
話題の四国の早明浦ダムの貯水率を見ると、6割近くにまでなっていましたので、少しほっとしました。
このあたりだと、温井ダムは98%、土師ダム88%、弥栄ダム76%。
急な水不足はないように思えますが、大切に使わないと、と梅雨明けのときにはあらためて思いました。
オクラがだいぶ大きくなってきましたが、花が咲くのはもう少し先みたいです。
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畑のありんこ(736)
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だいぶ緑色が濃くなってきました。夏野菜も回転を始めました。
トマトやキュウリ、ナス、ピーマンといったところは自給開始。
ちょっとさぼっていたら畑のキュウリは巨大化してました。あたた。
キュウリ好きの娘にばんばんキュウリ食べてね、と言ったら、太いのはキュウリじゃない、私は普通の太さのキュウリしかみとめない、みたいなことを言ってましたが、太いキュウリをスティックにして食卓に出したらパキパキ食べてました。あっというまに完食。おい、おれらの分は(笑)。
スティックにすると、太さが許容範囲内に入るらしい(笑)。
ブルーベリーも早いものは熟れ始めました。
鉢のミカンも少し大きくなってきました。
やはり地植えに比べて、鉢の方はあまり新しい枝を活発には出しませんね。

(五日市教室A)
畑のありんこ(733)
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昨日、ヒヨドリの卵が孵化しました。
親鳥のいないタイミングで確かめてみましたが、4つとも無事孵化したようです。
毛はまだ生えてません。すっぱだか。
ぴいぴいいう声が、まあ何ともたよりない。
親鳥は餌を運び始めているようですが、夕方から夜にかけては巣に座っていました。
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畑のありんこ(732)
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ヒヨドリがちょうど熟れたやつをつつくので、紫色の果汁が垂れたり散ったりしますので、凄惨な犯罪現場のようになります(笑)。
今年、そのヒヨドリがミカンの木に巣をかけました。こないだのぞいたら卵も産んでました。
まあよりによってこんなところに…と思いますが、結局シジュウカラが巣箱に営巣してくれなかったので、何だかまんざらでもなく。
ブドウの手入れをしたり、近くに植えているトマトやピーマンの世話をするときに、抱卵している親鳥と何だか目があうんだよなあ…なんだか。そりゃそうか。
畑のありんこ(731)
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キノコを干すと、うまみが増します。梅雨になるので、あまり頻繁にできないのですが。
料理に入れても、「あれ? おいしい」という感じに。
まあしかし、キノコに限らず、ウニとかホヤとかナマコとか、最初に食べた人類の勇気に感心します。
貝塚からフグの骨が出てくるというので、結構な人数が亡くなっているのだと思いますが、キノコも同様でしょう。
以前は食用とされていたスギヒラタケに死亡例が相次いだことで、危険となったものもあります。(私も以前食べたことがあります…おいしかった記憶が。)
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畑のありんこ(730)
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イチゴが熟れてきて、庭にいい色のアクセントができています。
以前はプランタや地面で結構な数を栽培していましたが、今はそのころの子株が庭の隅のほうで、毎年位置を変えながらこんなふうに野良生えしている状態です(笑)。
日本のイチゴはほぼオランダイチゴのことです。
鎖国の時代、江戸幕府に交易を許されていたヨーロッパの国はオランダのみでしたから、オランダを通じてさまざまなものや言葉が日本に入ってきています。
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