畑のありんこ(854)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

白くなったミカン今年の夏はカメムシ被害の多さがよく報道されていましたが、確かに多かった。
夏場はどの果樹にももれなく集団加害中、といった感じだったのですが、被害はまあ少なかった方なのかも。他の農家さんの被害の状況を見ると、ナシとかカキとかひどい状況のところも多かったようです。
果物の価格も例年より若干高めに推移するんじゃないかなあ…と胸を痛めています。
それよりトマトとかのほうがカメムシ被害、多かったですね。

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畑のありんこ(853)

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プランタと畑に分けてタマネギを植えました。
最初に買った分だと足りなくなったので、買い足しました。
次の回しを考えて、あまり長く畑を占有しないように早生とか中生を主に植えるのですが、しかしある品種の中生が6月中下旬まで、ある品種の晩生は6月上旬までっつーのは何なんだ(笑)。
ちょっと土作りが雑だった気もするのでちょっと不安。

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畑のありんこ(852)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

日曜は一転快晴になり、午後に花を見に出かけました。
時期的にもう終盤でしたが、最盛期を想像してみると目を見張る風景になりそう。
ずいぶん前に訪れた富良野を思い出したりしました。

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畑のありんこ(851)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ピーマンピーマンの枝が先日の風と雨で折れてしまいました。
そろそろ終わりに向かっているのですが、まだ結構実がなっており、もうしばらく頑張ってもらいます。
夏野菜の終わり=秋冬野菜の植え付け、ということになるので、時期を見きわめるのがだんだん難しい気候になってきたな、と思います。いつまでも気温高いし。

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畑のありんこ(850)

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子モモ先週の続報。
子フクロモモンガ(以降略して子モモ)はだいぶ大きくなってきて、毛も生えそろってきました。
ミミズみたいだった尾も、だいぶ哺乳類の尾に(笑)。
何かをつかんだまま寝ているのを見ると、なんだか笑えてしまいます。

そういえば今朝庭で、妻がヘビを見たとのこと。
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畑のありんこ(849)

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フクロモモンガ脱嚢少し前からフクロモモンガの母のお腹がふくらんでいるような気がして、これはひょっとして子どもではないか、と家族で話していたのですが、日曜日に脱嚢していました。
「フクロモモンガ」の名の通り、有袋類なので、出産後袋の中で子を育てます。
脱嚢を発見後、子どもをほったらかして、餌を爆食いしていたのでちょっと不安でしたが、そのあと子どもが袋の中に入っていたので、一安心。

とっても小さいです。
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畑のありんこ(848)

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教室の天井の蛹先週連れてきた幼虫は五日市教室の天井で蛹になりました。
まだこの気温なので部屋の中でもあり羽化するかもしれませんが、蛹が茶色だし、この状態でこのまま越冬するかもしれません。
羽化したらまたお知らせします。
ちなみに家でも幼虫が脱走して、家のどこかで蛹化しているはずです。

(五日市教室A)

畑のありんこ(846)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

フクロモモンガ縁あって、お盆明けからフクロモモンガの親子を引き取って飼っています。
だいぶ慣れてきて、部屋の中を探検したり、体にとびついて肩までかけあがったりと、活発になってきました。
肩のあたりを動き回っているときに横を向くと、大きな目でこちらを見ていたりしてかわいいものです。ナウシカ気分満喫(笑)。
まあ体中を動き回っているときに、〇〇〇や×××をするのはしかたがないのです。

(五日市教室A)

畑のありんこ(845)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ジオード②こう暑いと昼間には作業したくないですね…死ぬ。
一応少しずつ耕し耕ししてますが、長時間するとほんと熱中症とか命に関わることにもなりかねないので、ほどほどのだいぶ手前でやめるようにしています。
来週から少しましになって雨も降るらしいので、そこから秋作始動ですかね。

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