ご覧になられた方も多いかと思います。
気になるニュース、チェックしてみてくださいね。
(横川駅前教室ふ)
【問】
原爆投下後に放射能をふくむ雨を浴びた人たちが、被爆者手帳の交付などを求めた裁判で、広島地方裁判所は、広島県と広島市に手帳の交付を命じる判決を出しました。この雨のことを何とよびますか。
うちの近くの御手洗川で、ヌートリアを目撃しました。特定外来生物とは、生態系や農林水産業に悪影響があると考えられる、国外から持ちこまれた生物のことで、ヌートリアも指定されています。日本はペット大国で、外国から多くの生きものが輸入されたり、ひそかに持ちこまれたりしており、飼いきれなくなった飼い主が野外に逃がしてしまう例が多いのです。カミツキガメやアライグマもその例です。「自然にもどす」といえば聞こえがいいですが、もともといない場所に逃がすのは問題ですね。ヌートリアは毛皮を目的に輸入され、西日本中心に飼育されていましたが、野生化したものが近畿・東海から中国地方に分布を拡大しつつあります。彼らに罪はないのですが。
公認マインドマップ・インストラクターである鹿江宏明先生をお招きして、学び方講座第2回「親子で学ぶマインドマップ(初級)~ 思考の見える化により、脳の可能性を引き出す方法」を開催しました。
参加者の方からは、
・楽しい内容であっというまでした!
・新しい発見をすることができた
・物事を整理して考えるということを具体的にできた
・思考を可視化するのが楽しかった
・集中してあっという間に時間がすぎた
・脳の仕組みがわかった
・とても楽しく勉強や職場でも役に立ちそう
・応用編も楽しみにしています
などのご感想をいただきました。
【チョウ界のグライダー ~ミスジチョウ~】(鱗翅目タテハチョウ科)
大型、中型のチョウのはばたきはかなり大きなもので、ゆらゆら飛ぶことが多いのですが、ミスジチョウの仲間は羽を広げたまま羽ばたかずに滑空します。一直線に飛ぶこともあり、その優雅な様子は見ていてかっこいいなあ、とほれぼれします。
「三筋蝶」の名のとおり、三本の筋が羽に入ります。画像はホシミスジ。第一列の筋が斑点状になっていることから区別できます。コデマリやユキヤナギが植えてあると、よくやってきますので、住宅街でも見かけることの多いチョウです。飛び方に注目して探してみてください。
※本記事は7月1日にUP予定のもので、掲載が遅れておりました。
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