■第1Termがスタート！
◇あらたな2週間です
今週から第1Termが始まっています。
前回の「チャンネルアイル」17で、スタート講座を利用して、2週間1Termという期間を身体で感じてみようということをお話ししました。
今回はその経験をふまえ、『羅針盤』を使って、このTermの「目標」「学習計画」などを立てていきましょう。

続きを読む →

今年度中高一貫校へ進学されるお子様をお持ちの保護者の方、将来進学を考えている保護者の方を対象に、パネルディスカッション「中高一貫校でどう学ぶか」を開催します。
・中学受験での成功は、ゴールではなくスタートであること、
・スタートでつまずかないためには、それなりの学び方が必要であること
・中高一貫校生に見られがちな中だるみ現象
・公立進学校との比較
などなど、モデレーター佐藤（アイル代表）が、大学受験や中高一貫校生の指導に多く携わる講師たちから、さまざまな話を引き出します。

続きを読む →

スタート講座が始まってまもなく、先週の6年生授業であつかった、こんな問いからいってみよう！（塾生は「スタート講座テキスト」P15を参照のこと）
（例文）果たして彼は入試に合格した。
この例文の「果たして」の意味は、どれでしょう？
ア　思うや否（いな）や
イ　おもいがけず
ウ　思った通り
エ　思う存分

続きを読む →

恩田陸の『夜のピクニック』を読んだ。
この作品は2005年度「本屋大賞」の受賞作でもある。
「本屋大賞」は、全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ賞だ。
文学的なかたい本よりも、エンターテイメントに富んだ作品が選ばれることが多い。
そのため、気楽に手に取りやすいかも。

続きを読む →

■スタート講座がはじまりました！
◇新年度スタート講座の意義
アイルのホームページのトップには、HP開設以来、「I will be…そんな夢をかなえたい」と題して変わらぬ言葉が掲げられています。
新年度スタート講座の開講にあたり、ぜひお読みいただければ幸いです。
好きなだけ夢を書いてごらん。

続きを読む →

第1Termが開講する3月3日（月）より、アイルの推薦図書を集めた「読書のススメ～pick up 67」を配付します。
己斐教室でも、皆さんには一冊でも二冊でも本を読んでもらいたいなあと、カウンターにほんの少しですが、書籍をおいています。
今回は、新しいものをご紹介。
某先生が持ちこんだ、世界三大ファンタジーのひとつ、
『ゲド戦記Ⅰ～影との戦い』
『ゲド戦記Ⅱ～こわれた指輪』

続きを読む →

ズボンを膝（ひざ）までたくしあげると、2センチほどの傷あとがある。
小学生のころ、潮だまりのごつごつした岩場で転んでできた傷だ。
潮だまりは、いつもは深く隠（かく）された海の神秘に触れることができる、かっこうの遊び場だった。

続きを読む →

ちょっと間があいちゃったけど、今日の質問はこれ！
（例文）彼は憮然（ぶぜん）として立ち去った。
さて、この例文は次のA・Bどちらの意味でしょうか。
A　彼は失望してぼんやりとした様子で立ち去った。
B　彼は腹立たしそうな様子で立ち去った。

続きを読む →

08年度広島学院中、ND清心中、広大附属中の国語入試は、いずれも池田晶子の著書から本文がとられていました。
中学生向けの本ですが、これから中学生になろうとする受験生には、ぜひ考えてもらいたい、というところでしょう。
出典とページは以下の通りです。

続きを読む →