■夏休みにしたいことリストを作る
いよいよ、夏休みも目前となりました。
皆さんはどんな予定でいますか？
学習だけでなく、各種イベントや遊び、旅行など楽しい行事も目白押しという人も少なくないでしょう。
いずれにしても、なんとなく始まって、気づいたら終わっていた…なんて休みにならないように、事前の準備が大切です。
いまのうちに、夏休みにやりたいことをリストアップしておくと、充実した時間が過ごせるかと思います。
カテゴリーアーカイブ: そのほか
それでもＩwill be…（138）
カテゴリー: そのほかスポーツの世界では、「ゾーンに入る」といった表現を聞くことがあります。
思い描いた通りの力が発揮できる、特殊な心身の状態を指すようです。
一流のアスリートでなくても、何かに没頭しているときに、思わぬ力を発揮することがありますね。
スポーツに限らず、仕事や学習、あるいは趣味において、いつもの自分とはまるで違った「すごいヤツ」が現れてくる…そんな感じです。
特別な集中状態であるその感覚はごくたまにしか、しかも短時間でしか訪れないのですが、より大きな期間で眺めてみるとどうでしょうか。
それでもＩwill be…（137）
カテゴリー: そのほか「折り返し」
7月に入りました。2011年もはや半ばを過ぎたことになります。
さて、今回は私事ですが、2011年の自転車通勤の中間報告をします。
7月1日現在の走行距離は3305.44ｋｍ。
今年の目標は6000ｋｍですから、とりあえずは目標をクリヤしていることになります。
ただ、7月、8月と暑い季節を迎えるので、この2ヶ月をどう乗り切るかが課題です。（昨年は猛暑でほとんど乗れなかったし・・・）
昨年のように、涼しくなってから距離を延ばすという作戦もありますが、それだと後々苦しくなりそうで・・・
チャンネルアイル95号
カテゴリー: そのほか■やってみること、工夫することと少しの勇気
中学受験に限らず、どのような学習においても、ひたすら受け身の学習をするだけでは身につくものに限りがあります。
自分で色々やってみて初めてわかる世界もあるからです。
アイルでは、子ども達がちょっと考えてみる、工夫してみる、今までとは違ったことをやってみる機会や時間を大切にしています。
すぐに思い浮かべられるのは、2週間ごとに区切られたTermにおける目標や学習計画の立案です。
子ども達は、前Termの到達度確認テストの終了とともに、新しいTermの目標、計画を立てていくのですが、それは新しい試みのチャンスでもあります。
それでもＩwill be…（136）
カテゴリー: そのほか最近、大西泰斗さんの著作にはまっています。
これまでの規則やその暗記が中心となった英文法を、イメージや身体感覚に基づいて再構築したもので、私のように英語に疎い人間でも楽しく読めるものが多い。
まだ4～5冊を読破したに過ぎないのだけど、こういった視点で国語（や国文法）を眺めなおしてみるのも面白いのではないかなあ、と。
とりわけ国文法っていうのは、小学生にとってはひときわ難しく思えるようで、その原因の一部は、教える側の力量に加えて従来の国文法そのものにもあるはずだからね。
中国新聞掲載の作文から～（2）
カテゴリー: そのほか【2011.05.23中国新聞掲載 塾生の作文】
私は塾が大好きです。
とても楽しいからです。
楽しいわけは、塾では学校で教わらない勉強以外のことも教えてくれるからです。
それに、塾に行くとたくさんの友達がいるからです。
友達は仲間でもあり、そしてライバルです。
友達と一緒に勉強し、競い合うことがとても楽しいです。
ただ、いつも嫌になることがあります。
それでもＩwill be…（135）
カテゴリー: そのほか数字の歴史（３）
さて、アラビア数字（算用数字）はどんなところが優れているのか？
ローマ数字は位という概念（がいねん）がありません。
だから、大きな数を表すために次々と新しい記号を割り当てなければならなかった。
一方、アラビア数字は0，1，2，3，4，5，6，7，8，9の10個の数字を使い、それぞれの位に意味を持たせることで、すべての数字を簡単に表すことができるようになったんだ。
チャンネルアイル94号
カテゴリー: そのほかチャンネルアイル94号
カテゴリー: そのほかそれでもＩwill be…（134）
カテゴリー: そのほか「塞翁が馬」って知ってるかな。
「さいおうがうま」って読む。
6年生のみんなはもしかしたら、故事成語のひとつとして覚えているかもしれないね。
Yahoo!辞書には、こう書いてある。
《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事―」
◆昔、中国の北辺の塞(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃げたが、数か月後、胡の駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきた。その老人の子がその馬に乗り落馬して足を折ったが、おかげで兵役を免れて命が助かったという故事から。
