今年は、近所の小川を舞う蛍の数が多かったように思います。
皆さんのお住まいのあたりはいかがだったでしょうか?
蛍はいっとき市内の川からすっかり姿を消していましたが、最近は放流などの試みもあるようで、年々復活してきたようです。
ただ、私が小学生の頃、岡山県のある村で見た蛍の乱舞と比べるとまだまだでしょうか。
竹箒でさーっと闇を掃けば、たくさんの小さな青い光の粒を集めることができたものでした。
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今年は、近所の小川を舞う蛍の数が多かったように思います。
皆さんのお住まいのあたりはいかがだったでしょうか?
蛍はいっとき市内の川からすっかり姿を消していましたが、最近は放流などの試みもあるようで、年々復活してきたようです。
ただ、私が小学生の頃、岡山県のある村で見た蛍の乱舞と比べるとまだまだでしょうか。
竹箒でさーっと闇を掃けば、たくさんの小さな青い光の粒を集めることができたものでした。
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「ハビタブルゾーン」という言葉を知っていますか?
日本語では「生命居住可能領域」と言って、宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境となる場所を表しています。
先日、地球から22光年という近い場所にある「グリーゼ667C」という恒星(太陽と同じ自ら輝く星)の周りを回る3つの惑星がすべて「ハビタブルゾーン」内にあり、理論上では生命が存在できるという「スーパーアース(巨大地球型惑星)」であるという発表がありました。
■この夏、中学受験学習をスタートする方へ
アイルではこの夏休み期間を利用して、これから中学受験学習を始めようという方へ向けた専用講座を設置いたします。
特に4、5年生につきましては、アイル本科クラスで前期に履修した内容のダイジェスト版として、中学受験学習の基礎を固める講座としています。
本科クラスへの中途入塾にご不安をお持ちの方でも、無理なく基礎からスタートすることが可能です。
【4年生夏期講習】
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恵みの雨…といいたいところですが、この2羽にとってはどうなのでしょうか。
先日、うちの玄関先に巣を作って暮らしているつがいのツバメです。
雨降りの中、私が帰宅した際も飛び立つことをせず、おとなしくしていたときのショットです。
巣を作り始めたのが6月中旬の週末の土日。わが子(長男5才)も
「ツバメさんのおうちじゃね。やさしくしてあげんとね」
といっております。
玄関先の巣の下には、通常わが子の自転車が置いてあるのですが、巣作りのために泥だらけになりました。
しかしいやな顔一つせず、こういってくれたのはとても嬉しかったですね。
わが子の成長も感じ取ることが出来ました。
かつて、4年ほど前にも巣を作ってくれたつがいがいたのですが、生まれたばかりのひなを落としてしまい、そのまま巣立って行きました。
今回こそは…と願いながら、彼らの巣立ちを見守りたいと思います。
もちろん、6年生のみんなも!志望校へ向けて大きく羽ばたきましょうね!
夏休みは、もうすぐそこですよ!
(五日市教室H)
□読書への姿勢&本屋大賞③
先週の続きです。
先月の読書交歓会で、私は子どもたちのためにいわゆる児童向け文学を1冊用意していきました。
説明をしてみると、それなりに食いつきはよかったのですが、どこか反応が微妙でした。
そこで、時間が余ったので、字数も多く内容的には小学生には厳しいと思った本を紹介してみました。
この本は、子どもたちへの紹介にいいな、という本ではなく、純粋に書店で見つけて興味本位で買った本でした。
ところが紹介してみると、こちらの方が圧倒的に食いつきが良かったのです。
自分では同じように紹介したつもりでしたが、子どもたちはこちらの方が楽しそうだ、と言うのです。
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□読書への姿勢&本屋大賞②
先週の続きです。
試みとして私の周囲の大人(塾講師以外)に、「しっかりした読書をしている人ってどんな本を読んでいる人だと思う?」と聞いてみました。
最も多かった答えが「芥川賞」「直木賞」を受賞するような作家の作品。
次に多いのが「太宰治」「宮沢賢治」などの近代の有名作家。
その次が村上春樹などの、一般的に広く現代の名作家と捉えられている人達でした。
これらの答えはまちがってはいません。
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■マインドマップコンテスト選考終了&発表
ゴールデンウィークに、自由課題として提出していただいた「マインドマップコンテスト」の作品選考を終え、アイルのfacebookに優秀作品の掲載を始めました。
提出されたマインドマップは、いずれもレベルが高いものばかりで、選考もかなり意見が割れてしまいました。
明確に書き方(ルール)が異なるものを残念ながらいくつか選外としましたが、発想や全体のできが素晴らしいものも少なくなく、この数ヶ月の上達ぶりには目を見張るものがありました。
下記よりお気軽にお問い合わせください。