少しだけ植えてあったサツマイモを掘りました。
いつも思うことですが、イモ掘りが楽しいのは宝さがしに似ているからでしょうね。
何が埋まっているのかはわかっているはずですが、どんな形、どんな大きさ、いくつうまっているのかわからないから楽しい。
幼児が最初にふれるギャンブル的気分なのかもしれない(笑)。
いや、潮干狩りもそうか。
最近はどの作物も品種がふえてきて、園芸が好きな人にはうれしい時代ですね。
何品種も植えて、食べ比べをしてみたいとよく思いますが、サツマイモは場所をとりますので、なかなか実現しません。
せまい土地を使いまわししなくてはならないので、スイカとか、カボチャとか(カボチャは別の理由がありますが)はなかなか採用されないのです。
ピーマンやシソを撤去して、タマネギを植えました。
極早生と早生と中生を畑とプランタに。
プランタは移動ができるので、重宝しています。
これから6年生は入試に向かうので、手間のかからない作物は助かります。
(五日市教室A)